『叱られる』から学ぶこと

お久しぶりです。よもぎです。
気づけば前回の更新から早1ヶ月とちょっと。
前回の記事を更新してから怒涛の年度末を過ごしていました。
『1月は往ぬる、2月は逃げる、3月は去る』という慣用句がありますが、まさにその言葉の通りにあっという間に日々が過ぎていき、4月ももう終わりかけなので2023年もまもなく約3分の1が終わろうとしています…。
今回はちょっと箸休め、という表現が正しいのかわかりませんが、いつもとはやや方向性を変えたお話をしていきたいと思います。

4月といえば年度の始まり。
新入生や新社会人などの初々しい姿を見ることが出来る季節。
今では30に近い私にも、もちろんながら新社会人だった頃がありました。
大学を出たばかりで学生気分が抜けないまま、社会人となってしまったので先輩方に叱られた回数は数知れず…。
それでも叱られるたびに反省して良くなかった点を改善していき、今ではなんとか社会の一員としてやっていけるほどになりました。

『叱られる』ということはマイナスなことのイメージがありますし、当然ながら数回程度ならまだしも、何十回も叱られていては相手からの印象が悪くなってしまうだろう、ということは理解しています。
ですが『叱られる』からこそ、自分では気づかなかった自身の欠点に気づき、それを改善することで自身をより成長させることが出来るのではないだろうか、と私は考えます。
『叱られる』から学べることもあるのです。

私は社会人として決して完璧ではないですし、むしろ未だにお叱りを受けることもあります。
それでも『叱られる』から学べることを糧にして日々成長しつづけていきたいと思います。